シラバスによる第 3 類小学校 1 学期および 2 学期の英語教材 - 学校運営者 (2023)

FAQs

シラバスとはどういう意味ですか？ ›

◦各授業科目の詳細な授業計画。 一般に、大学の授業名、担当教員名、講義目的、各回ごとの授 業内容、成績評価方法・基準、準備学習等についての具体的な指示、教科書・参考文献、履修 条件等が記されており、学生が各授業科目の準備学習等を進めるための基本となるもの。

国語科の内容は，これまでの「Ａ話すこと・聞くこと」，「Ｂ書くこと」及び「Ｃ読 むこと」という３領域構成を維持するとともに，伝統的な言語文化に親しむ態度を育 てたり，国語の特質についての理解を深めたり，豊かな言語感覚を養ったりすること などを重視して，〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕を新設している。

2020年度より，従来小学５・６年生を対象として行われていた「外国語活動（英語）」の授 業が前倒しとなり，小学３・４年次からスタートしています。 小学5・6年次からは英語が教科と なり，「外国語科（英語）」が導入されている。 小学校で600～700語の語彙を履修する。

外国語活動では文章の記述による評価を行って、子どもたちの良かったところなどのそれぞれの特徴を伝えることで評価する一方、外国語科では数値による評価を示しながら、日常の教育活動などを通じて、数値などによる観点別学習状況の評価では伝えきれない、子どもたち一人ひとりの良い点や可能性、進捗状況をそれぞれに伝えることが大切だとされ ...

指導計画の概要という点においては，共通しているが， 年間指導計画はあくまで教師用の指導計画であるのに対して，シラバスは生徒用（生徒 向け）の学習計画であり，保護者や地域向けの説明資料としての性格をもつ。 「学びのナビゲーター」として，学習者（生徒）を主体的な学びに導くものである。

シラバス（Syllabus）＝講義要項

冊子の形で配られることもありますが、最近では、大学のホームページや学生用のマイページで閲覧できるようになっているところもあります。

小学校で扱う英単語は600～700語と説明しましたが、この数は受容語彙と発信語彙を合わせた数になっています。 したがって、すべての単語を覚えて使いこなす（発音できる・つづりを覚える）必要はありません。 それでは、小学校で扱う600～700語のなかに話せる・書けるを目標とする発信語彙はどの程度含まれているのでしょうか。

小学校3年生から英語教育を開始

まず、英語教育が開始されるのは小学校3年生です。 2020年以降、すべての小学校で小学3、4年生から週1コマの英語教育が行われ、年間で35時間の単位時間が設定されています。

アメリカでは elementary school と言われており、イギリスでは primary school と言われています。 他にも違う言い方もありますが、どちらを使っても大丈夫です！

（1） 外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験すること。 （2） 積極的に外国語を聞いたり，話したりすること。 （3） 言語を用いてコミュニケーションを図ることの大切さを知ること。

外国語活動とはどういう意味ですか？ ›

【外国語活動】 【外国語】 外国語によるコミュニケーションに おける見方・考え方を働かせ、外国語に よる聞くこと、話すことの言語活動を通 して、コミュニケーションを図る素地とな る資質・能力を次のとおり育成すること を目指す。

がいこくご‐かつどう〔グワイコクゴクワツドウ〕【外国語活動】 小学校の高学年で週1時間（年間35時間）行われる外国語（原則として英語）の授業。 あいさつ・買い物・遊びなど身近な場面を設定し、外国語を聞いたり話したりする活動を通してコミュニケーション能力の素地を養う。

すなわち、「教育課程」は教育をする側にある教育計画全般を指して教育内容の配列等の意味合いで使用されるのに対して、「カリキュラム」は子どもの側にある諸活動の経験の総体を指すという違いです。 カリキュラムには、意図されている教育内容のみでなく、その学び方や教師の側では意図しなかった副次的な学びも含まれます。

各授業科目の授業計画の大要です。 何を学ぶのか，どんな事柄を理解することが目標なのかなどを示したもので，受講者のみならず，教員同士で内容がかぶらないように調整するためにも必要とされています。 少なくとも1995年には使われ始めていたようです。

「カリキュラム」とは、「教育課程」という意味です。

意味としては、ある教育目標のために組み立てられた学習プラン・学習内容を指します。 学科や生徒の年齢によってその内容は異なっていきますが、主に大学で使われる用語として広まりました。 「ゴール」に向かうための、総合的な学習目標を「カリキュラム」と言います。

履修登録とは、これから半年間あるいは1年間に自分が受講する授業を決める手続きのことです。 高校生までは受講する教科は学校で決められていることがほとんどですが、大学生になると、自分の興味関心に合わせて科目を自由に選択することができます。 卒業するために必要な単位の取得に関わる大切な履修登録。

【シラバスの役割】 ・大学設置基準では，「成績評価基準等の明示等（第 25 条の 2）」において，事前に年間の授業計画を学生 に示すことを定めており，シラバスの提示は大学及び教員の義務である。

シラバスは、学生が授業内や授業外で学修を行うための指針を示すものです。 また教員は、 この指針に従って授業を行うことになります。 授業計画を学生と教員との間で共有する、授業に関する「契約書」に近い位置づけのものです。 また広い意味では、高等教育機関としての社会に対する説明責任に応えるものになります。

小学校の英語学習に不安な親が多い

新学習指導要領により、2020年から小学校での英語学習は推進され、今では小学校で600から700語の単語を学びます。 旧制度では高校卒業時点で3,000語程度だったのが、現在は4,000から5,000前後の単語習得を目標としています。

中学3年間で覚えなければならない英単語は1,200語

文部科学省の中学校学習指導要領（平成24年4月〜）では、3年間で「1,200語程度の語」（※）とされていますね。 学校の進度にもよりますが、中学1年生で500語、中学2年生で400語、中学3年生で300語程度といったところでしょうか。

高校生が覚えるべき英単語数は？ ›

これまで高校入試で出題される英単語数は1200語とされてきましたが、新しい学習指導要領では1600語～1800語へと増えることになります。 さらに小学校で習う600語～700語が加わるため、中学生が高校受験までに身につけておくべき単語数は約2500語程度、つまりこれまでの2倍の量の英単語を覚えていく必要があります。

小学校の英語教育は、2020年度から正式に実施されます。 小学3年生、小学4年生では外国語活動が開始され、小学5年生、小学6年生からは英語がひとつの教科となります。

英語教育を開始するのによい時期は、3〜7歳ごろだとされています。 理由は、3〜7歳ごろの時期は人間の耳が急速に発達すると言われているためです。 また、1〜3歳ごろに英語の発音に触れておくことも重要です。 1〜3歳ごろは英語の発音を自然に吸収しやすい傾向があります。

elementary school（エレメンタリー スクール）は「小学校」という意味です。 primary school（プライマリー スクール）も「小学校」という意味で、国や地域によって使い分けられます。

middle school〔初等教育 (elementary education)と中等教育 (secondary education)の間にあってその橋渡 しをする教育を担う学校。

7歳から11歳までの子供たちのための英国の学校。

elementary schoolとgrade schoolは、両方ともアメリカ英語で「小学校」という意味になります。

文部科学省の英語表記である "Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology" の略称です。 MECSSTの発音からMEXTと表記しています。

2020年度から小学校で完全実施となった学習指導要領に則り、小学校では外国語（主に英語）の活動・授業が行われています。 2020年度以前も、5・6年生を対象に外国語活動が行われていましたが、2020年度以降は明確に、英語学習の開始は中学校ではなく小学校で担う形となりました。

外国語で表現し伝え合うため，外国語やその背景にある文化を，社会や世界，他者との関わりに着目して捉え， コミュニケーションを行う目的・場面・状況等に応じ，情報や自分の考えなどを形成，整理，再構築すること。

シラバスの正式名称は？ ›

シラバス（Syllabus）とは「学習支援計画書」のことであり、文部科学省が各大学に対して、すべての授業科目について作成し、公開するように求めているものです。 本学では、文部科学省からの指示のある前から導入しています。

シラバスの調べ方は、「大学名」「学部名」「シラバス」とキーワードを打ち込んでグーグル検索をかけ、大学のシラバスサイトを見るという方法がひとつと、または大学のホームページからシラバスサイトに飛べることもあるので、自分が受けたい大学のホームページからシラバスサイトを探してみよう。

何を学ぶのか，どんな事柄を理解することが目標なのかなどを示したもので，受講者のみならず，教員同士で内容がかぶらないように調整するためにも必要とされています。 少なくとも1995年には使われ始めていたようです。

シラバスとは、各授業についての様々な情報が記載されたもののことです。 具体的には、「科目名」「題目」「教員」「開講学期」「曜限」「単位数」「授業の目標」「授業の計画」「成績評価方法」「教科書・参考書」などが盛り込まれています。

学生が教員の研究室等を訪ねて授業の質問等をすることができる時間帯を、オフィスアワーと呼びます。 各教員が指定した時間や場所、アポイントメントの取り方について書かれています。 非常勤講師への質問は授業の前後に教室や講師控室で受け付けます。 教員から学生へ向けてのメッセージが記入されています。

「履修登録」は、前期・後期の授業が始まる前に大学に申請する必要があり、期日までに申請しないと受けたい授業が受講できないのです。